赤い悪魔と謎のカザフスタン人

友人と会うために、さいたま新都心駅へ向かう途中で
武蔵野線の東川口から、試合の終わったレッズサポーターが
大量に乗り込んできました。南浦和の乗り換え後は
京浜東北線が人身事故で電車が遅れて、待っている間に
武蔵野線の乗り換え客が次から次へと押し寄せて来ました。

さいたま新都心駅に着いても、やたらと人でごった返しています。
後で調べたらドリカムの結成20周年コンサートでした。
どうりで３０代前後の女性が多かったわけです。

それぞれの濃厚な思い入れを持った人たちに囲まれて
軽い居心地の悪さを感じました。

そこで会った友人の一人のファッションセンスの悪さが気になってます。
どんなかというと、アメリカのテレビ番組で有名になり、映画化もされた
謎のカザフスタン人Boratにとてもよく似ています。
服のセンスや色使い、見かけや仕草までそっくりです。（以下写真左側）

ただ、Boratの場合はサシャ・バロン・コーエンという役者が
演じているだけで、普段の感じは以下の写真右側のように
雰囲気ががらりと変わります。



早い話が、右側のようになれというアドバイスです。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 <完全ノーカット版> [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

タグ：Borat サシャ・バロン・コーエン さいたま新都心

コメント 2

アメリカにこんなカザフ人タレントがいたとは知りませんでした。
確かに、言われてみれば似てますね（笑）。
いつか機会があればこのDVD、観てみたいですね。
by abramovich (2009-05-21 01:33) 

やっぱり、似てますよね？ヒゲ着けると、特にですが…
ボラットについては、後ほど記事にて説明することにします。

by ベレゾフスキー (2009-05-21 17:07)