映画アバターを観る [映画・テレビ番組]
今更ながらに話題の映画「アバター」を3Dで観ました。
公開から日が経つのにまだまだお客さんは入っていました。
とにかく3Dがすごかったことだけは特筆すべきでしょう。
ただ、3Dメガネの色に準じて若干黒く見えるのが残念だった点もあります。
ストーリー前半は自然の豊かさを表現するために緑を主体にした色使いで
薄暗い森しか見えなくて単調な展開で周囲でいびきをかく人も見受けられました。
この場面は2Dで見た方が綺麗だったかもしれません。
それだけ細部までこだわった描き方をしていました。
昔聴いていたプログレバンドの「yes」のアルバムジャケットを思い出しました。
ストーリーはもしかしたら奥が深いのかもしれないと思いながらも
初見ではそれほど魅力を感じるほどのものではなかったです。
ただ、最後は侵略者であるアメリカ海兵隊(?)が悪者として
見事にやられてしまうので、アメリカ制作の映画なのに
そういうことをして大丈夫なのか不安を感じるくらいでした。
早くも来月にDVDが出るとのことですが、3Dでも見られれば買いでしょう。
その前に3D対応テレビが必要でしょうが…
公開から日が経つのにまだまだお客さんは入っていました。
とにかく3Dがすごかったことだけは特筆すべきでしょう。
ただ、3Dメガネの色に準じて若干黒く見えるのが残念だった点もあります。
ストーリー前半は自然の豊かさを表現するために緑を主体にした色使いで
薄暗い森しか見えなくて単調な展開で周囲でいびきをかく人も見受けられました。
この場面は2Dで見た方が綺麗だったかもしれません。
それだけ細部までこだわった描き方をしていました。
昔聴いていたプログレバンドの「yes」のアルバムジャケットを思い出しました。
ストーリーはもしかしたら奥が深いのかもしれないと思いながらも
初見ではそれほど魅力を感じるほどのものではなかったです。
ただ、最後は侵略者であるアメリカ海兵隊(?)が悪者として
見事にやられてしまうので、アメリカ制作の映画なのに
そういうことをして大丈夫なのか不安を感じるくらいでした。
早くも来月にDVDが出るとのことですが、3Dでも見られれば買いでしょう。
その前に3D対応テレビが必要でしょうが…
タグ:アバター
ベレゾフスキーはかく語りき [映画・テレビ番組]
上記ニュースは2年以上前の記事です。
ベレゾフスキーを名乗っているので、彼にちなんだ話をしておきます。
近所のTSUTAYAが今月末で閉店ということで、ちょっと寄ってみたら
「暗殺・リトビネンコ事件」のDVDが並んでいたので、思わず借りてきました。
映画封切りの時は、上映館が少なく時間が合わなかったので
機会を逸してしまったので、いずれ必ず見ようと思いながら
その存在までもすっかり忘れていました。
タイトルにある通りの、「暗殺」の場面は描写されておらず、
「暗殺」の原因となるFSB(ロシア連邦保安局)の不正行為の告発で
チェチェンのテロに関することに関するアンナ・ポリトコフスカヤや、
ベレゾフスキーなどとのリトビネンコ自身のインタビューなどを
中心としたドキュメントで描かれています。
ただ、過激な内容とは裏腹に話の展開は、あくまでも淡々と進んでいます。
亡命してロンドンにいる限り、まさか放射性物質をもられる死に方を
するなんて予想もしていなかったためなんでしょう。
原題は「Rebellion, the Litvinenko Case」とあるように、
かつて所属していたFSBに反旗を翻した「反乱」という
表現のほうが正しいようです。
ストーリー中では、ソビエトからロシアに国が変わった混乱の中での
暗部の詳細が描かれています。
日本も民主党政権に変わって混乱している中で、いろいろなことが起こっていますが
水面下ではこのような暗闘が起こっているのでしょうかね?
気を取り直して明るいUSSR、赤軍合唱団の「カリンカ」で気分転換ということで
オーストリア人ファッション評論家、ブルーノ [映画・テレビ番組]
映画「ボラット」について以前書きましたが、その主演のサシャ・バロン・コーエンが
今度はオーストリア人のファッション評論家ブルーノ(Bruno)としての
お騒がせストーリーが映画化されるようです。
このキャラクターも、テレビ番組「Da Ali G Show」の中の1コーナーの中の
キャラクターにすぎなかったのですが、ボラットの後を受けての
映画制作が決まったようです。
ボラットは日本での興業は大失敗でしたが、アメリカでは大成功したので
あのメディア王ルパート・マードックが続編の制作を決定したにもかかわらず
あまりにも有名になってしまったため、顔ばれして誰もだませないので
コーエン本人が辞退したという逸話もあったくらいです。
映画ブルーノの予告編です。
http://www.youtube.com/watch?v=fAGpmNb2xfQ
予告編を見ると面白そうなのですが、ボラットも予告編は面白かったですから…
今度はオーストリア人のファッション評論家ブルーノ(Bruno)としての
お騒がせストーリーが映画化されるようです。
このキャラクターも、テレビ番組「Da Ali G Show」の中の1コーナーの中の
キャラクターにすぎなかったのですが、ボラットの後を受けての
映画制作が決まったようです。
ボラットは日本での興業は大失敗でしたが、アメリカでは大成功したので
あのメディア王ルパート・マードックが続編の制作を決定したにもかかわらず
あまりにも有名になってしまったため、顔ばれして誰もだませないので
コーエン本人が辞退したという逸話もあったくらいです。
映画ブルーノの予告編です。
http://www.youtube.com/watch?v=fAGpmNb2xfQ
予告編を見ると面白そうなのですが、ボラットも予告編は面白かったですから…
タグ:ブルーノ サシャ・バロン・コーエン